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建設工事において仮設をなくすということは、今後の大きな課題であり当事者の責任でもあります。特に水上施工の場合、莫大な仮設工事を必要とし、本体工事以上の労力を費やすケースも珍しくありません。
本工法はこうした問題点を一気に解消した模範工法です。圧入により連続的に打ち込まれ、しっかりと一体化した壁体を構築する本工法は、この壁体の天端をステージの基盤として活用しながら全作業を進めるもので、付帯設備を一切必要としません。この効果によって既存の工法に見られるような仮設により、流路断面を狭めて水上交通の航路を阻害し、また浸水被害の誘因となるようなマイナスは根底から解消されました。
これは問題解決工法であり、全く無理のない原理に基づいた仮設レスな工法です。
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